京都府西舞鶴:朝代遊郭3「辻」


ではでは、遊郭区画に入ってみましょう…。

角にこちらのお宅があります。物件自体はそれほど古くはなさそうですが、立地的には一等地。商売していなかったとしたらおかしいくらいの場所です。
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もう少し近づいてみましょう。
瓦をよく見ると…。
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おろろ…!七福神的なサムシンング!
頭巾を被って長髭がないところを見ると、どうやら大黒様的なサムシング。

この地方ではメジャーな建築様式なんでしょうか?
正直、結構不気味です。

遊郭歩きの醍醐味はディテールに漂う非堅気感といいますか。
朱塗りに格子と丸窓のゴールデンコンビも乙ですが、ディテールに隠しきれないブラック感もまた乙です。

実は同日に訪ねた福知山の猪崎遊郭跡でも同様の建築様式を見ています。(後日レポ予定)
ご存知の方がおられましたらぜひぜひご教授願います。

調べてみるとこちらのサイトが見つかりました。
縁起物との事。験を担ぐからには、やはりご商売向けの様式なんでしょうか。
全ての廻隅(角の部分)を確認しましたが全て大黒様でした。

向かいには竹内京染店。朝代は花街でもあったそうで、かつては着物関係の需要は高そうですね。
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遊郭区画とは逆方向にも乙な物件が。奥が先の大黒様物件。
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そして目抜き通り。次はこちらを進んでいきます。公明党のポスターが風情ですねぇ…。
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