京都府西舞鶴:朝代遊郭1「西舞鶴駅」


降り立ちました西舞鶴駅。西舞鶴の1月は思ったよりも寒いんですね。
真新しい駅舎。得てして評判が芳しくない最近の駅舎デザインですが、遊郭部は割に好きです。デザインに関して言えば「現代と寄り添う」って大事ですね。懐古的な人間が言うのもなんですが…。

考えてみれば、赤線建築なり、遊郭建築は当時の最新技術・美学の粋を凝らして創られたもので、今の時代に当時の和風建築を建てたところで、それは単なるノスタルジー以上のものにはなり得ませんね。決して後ろに遺るものにはなりません。

流石、JR西日本さん、分かってらっしゃる…。
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灯籠でしょうか。ノスタルジック満載です。現代とかコンテンポラリーとか何とか、褒めすぎましたね…。逆光御免。
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Photosynthでどうぞ。(↓クリックでドゾ)
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ではボチボチ参りましょうか。西舞鶴駅から700メートル徒歩9分。とりあえす区画内の転業系とおぼしき「霞月旅館」さんを目指して歩きます。

ちなみに水上勉「飢餓海峡」にもシベリア抑留引き上げの舞台として西舞鶴が登場しますが、残念ながら遊郭の描写は登場しません。引き上げ景気で活気を帯びるタイミング。人間のドロドロとしたものが産まれそうなので期待していましたが残念です。1965年作の同名映画にもあまり西舞鶴の街の景色は登場しません。

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