黒石遊郭に泊まってみた6:青森県黒石『中村旅館』:手摺欄干


部屋の周囲には手摺があります。
街路に面する南東側に面して全て手摺があります。

今でこそ、ガラス窓で外から見えませんが、かつては障子と戸袋。その奥に手摺があった時代を思うと…

あああ…風情ですねぇ…。
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おろろ…。こちらの欄干はこけしのような絞りがありません。聞けば戦時中、金属供出により、なくなってしまったとこのと。ということはこの部分は金属だったということですね。
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供出してしまった欄干があった家屋は売れっ子遊女の居た側です。やはり細かいところで格式に差がありますね。
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欄干柱の下にも凝った細工があります。やっぱり売れっ子遊女側の方がパーツが多く手間の掛かった造りですね。上は売れっ子遊女側の手摺。下が一般側。
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