福島県三春:庚申坂遊郭5「島屋楼」


では左から数えて2つ目の島屋楼から。
こちらです。思い出しましたか?屋根の傷んでいる物件です。
IMG_1971.jpg

反対から眺めてみました。
IMG_1999.jpg

左端の2階部分。
手水場らしき物がありますね。
IMG_2007.jpg

玄関です。「島や荘」と書かれていますね。「楼→荘」とはいえ、屋号が残っているとは奇跡ですね…。
IMG_2005.jpg

看板アップ。欠けてはいるものの細かい格子も見事です。
IMG_2009.jpg

玄関の中に風呂桶が残っていました。ここまで運んだのには理由があったんでしょうか?再利用とか。
IMG_2003.jpg

玄関からちょっとだけ覗いてみました。
ひゃー…。朽ちてますクチテマス。襖も骨だけ…。
廃墟萌えではないので若干怖いです。でも右に階段が残っているの分かります。斜めのラインがそれですね。
IMG_2004.jpg

完全に朽ちて、2階の床が抜け落ちてます。斜めのラインは階段です。
IMG_2012.jpg

外の風景に戻って、庇の細工。こういうディテールが残っているのがやっぱり凄いんですよね。
IMG_2002.jpg

最後に気がついたのですが、思わず息を飲んだのは、格子の奥にステンドグラスが残っていました…よ…!
IMG_2008.jpg
IMG_2010.jpg
IMG_2011.jpg

朽ち始めているとはいえ、細部に様々な数寄を凝らしていて、それらがまだまだ残っている状態でした。

遊郭歩きの大先輩「古今東西風俗散歩」さんは中からの撮影に成功されてます。丁度良く家人の方がいらっしゃったんでしょうか…?
中から見るステンドグラスは、外からの景色とは比べ物にならないので、是非、古今東西風俗散歩さんのページも併せてご覧になってください。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。

CAPTCHA