香川県高松:八重垣遊郭3「瓦町の妖しい旅館群」


今回、なぜ瓦町経由にしたのかと言いますと、ネット上で気になる情報を見つけた故です。

当ブログで取り上げるかどうか迷いましたが…。

ともあれ、瓦町駅周辺で「旅館」のキーワードで検索してみましょう。
「スーパーホテル高松禁煙館」のように、ホテルも引っ掛かってしまうのですが、純粋な旅館は、琴電長尾線カーブする辺り密集しているようですよ…。
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寂れた場所に旅館が密集している場合、それ相応のストーリーがあったりします。

例えば…

  • 元遊郭、赤線、青線。
  • 戦中、近くに日本軍があった。家族との面会所になっていることがある。久しい夫婦が逢うわけです。
  • 駅ができて中心街が移動した。

等々…。

純粋な観光旅館はさておき、皆さんの町中にポツリと存在する旅館の場所も、ある種ダークな雰囲気だったりしませんか?線路・河原沿いで区画に曖昧な部分が残っていたり、洪水で冠水しそうな低地だったり、河原沿いで人目を避けやすい場所だったり…

今回の旅館群がどれに当てはまるのか、あるいはどれにも当て嵌まらないのかは不明ですが、あれこれ楽しい空想をしている間に着きました。
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かなり狭い路地ですね。裏路地と言っても良さそうです。旅館鶴屋があります。
この時点で結構ドキドキしています。はうはぅ…。
路地に入ってみましょう…。
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なにやら普通のビジネス旅館のようですね。
さらに寄ってみます…。
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玄関の外灯です。
んー…。普通の外灯と変わった所は特にな…。

ん…?
外灯の中の蛍光管に赤いセロファンが巻かれてますね…。
これに通電すると、必然的に赤い光になりよりますですね…。
はぅはぅ…。

…さぁ、しれっと行きますよ。

奥にもう一件旅館があります。
旅館三鈴です。
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こちらも普通のビジネス旅館のようですが、近づいてみましょう…。

むむっ!
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むむむっ!
皆さん大好き、手摺ですよ。透かし彫りですよ。千鳥に波頭でしょうか。
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千鳥めんこい。

さてさてラスト物件行きましょう。
旅館石松です。
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こちらも普通にビジネス旅館のようですが近づいてみましょう。
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看板が掲げられているので営業中のようです。ちなみに、こちらの旅館が面している通りは裏路地ではなく、表通り。3軒中、最も賑わっている通りです。

石松旅館
休憩 2,000円より
宿泊 3,000円より
冷暖房完備
TEL 31−4674

お手頃価格。休憩時間が設定されていますよ。おほほほほ。

なかなかこぎれいな旅館なので、次回、高松訪問の際は是非宿泊してレポなど致したいと思います。

高松八重垣遊郭跡にお越しの際は、瓦町駅の裏路地旅館群をご贔屓に♪。はうはぅ…。

追記:2012年8月訪問時にも現存。外灯の状態も含めて変わらず。

「香川県高松:八重垣遊郭3「瓦町の妖しい旅館群」」への2件のフィードバック

  1. ご無沙汰しております。

    今年の初めに鳴子温泉の件でメールさせて頂きました

    みなとみらいと申します。

    約2週間の高松出張から今朝帰ってきまして早速、確認させて頂きました。

    (今回PCは持参せず、ウィークリーマンション泊の為PCのレンタル等なし)

    塩上町2丁目に宿泊していました。近くにも何件か興味深い建物ありました。

    日中仕事の為に主に夜、自転車で近くを回り旅館3軒は発見致しました。

    ○屋旅館の赤い電燈が点いていてとても怪しい雰囲気を醸し出していました。

    瓦町駅横の、薄らピンク色の壁、2軒続きの家は通勤路にしたので毎日

    拝見していました。こちらの写メ以上に壁面の草花が育ち、壁の色は

    グレーっぽかったです。

    塩上町1丁目辺りも探索し、興味を引く建物も何軒もありましたが妓楼長屋を

    見つけることが出来ませんでした。

    又、行く機会もある為、次回こそ妓楼長屋を是非拝見したいのでヒントなど

    教えて頂けたらと思います。

    宜しくお願い申し上げます。

    1. その家屋群は塩上町1丁目2になります。
      ただ、今にしてみると妓楼だったかはとても怪しく感じてきてしまいました。
      (ブログ中でも断言はしていないので、まぁいいかと思っているのですが。)

      妓楼でない可能性の方が高いですが、
      建物自体はかなりオツでして、見る価値十分です!

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