京都府西舞鶴:朝代遊郭10「三階楼」


朝代遊郭の目玉物件にしてオオトリです。
三階ある楼です。
当時から三階建ての妓楼は決して珍しい事ではないですが、維持の面倒な木造ゆえか、見るのは初めてです。

んはぁ!
ありましたありました。
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最初は見つけられずにすぐ横を通り過ぎてしまいました。
三階と行ってもやはり当時の建物ですから、現代の三階建てとは背丈が違います。
とはいえ、からだじゅうに広がるパノラマァですよ。
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もう少し寄ってみましょう。あまり寄ってませんが勿体なくて少しずつ見たくなります。ありますよねそんな時…。
格子がはっきり見えてきました。
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路地に面した入り口側。
むき出しの電球。支柱部分は往事を思い起こさせますね。シェードは無くなってしまったのかもしれません。
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路地を通り抜けて反対側から。
通りから一本奥まっているので見つけにくいです。
手前の左手の物件と繋がっています。
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これが細い路地です。奥手から歩いてきた事になります。
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では、左手白い物件の顔側を見ていきましょう。
一階は完全リフォームされてます。二階も見逃してもおかしくないほど地味です。
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でもよく見ると右側に何やら表札がありますね…。近づいてみましょう。
「朝代 ×××堂」んー。残念ながら読めません。もっとしっかり読んでくれば良かった…。
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手摺もよく見てみると…。
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左から貝(?)、亀、菊(?)の彫り物が。
こりゃぁ堅気じゃござんせんね。

というわけで西舞鶴・朝代遊郭は以上でございます。
駆け足で散策したので、市内の様子は見れず。
同市内の他遊郭跡も含めて、是非、再訪したい土地でありました。

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